












和楽シリーズ インテリアアート 浮世絵 歌川 国芳/其のまま地口 猫飼好五十三疋 「2023新作」 / 家具・インテリア アートフレーム
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歌川 国芳(うたがわ くによし)
寛政9年11月15日(1798年1月1日) - 文久元年3月5日(1861年4月14日))江戸時代末期の浮世絵師
画号は文政初年から万延元年にかけて一勇斎国芳といい、後に彩芳舎(文政中期)、朝桜楼(天保初年から万延元年)、雪谷、仙真とも号した
歌川を称し、狂歌の号に柳燕、隠号に一妙開程芳といった
江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人であり、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出した
<其のまま地口 猫飼好五十三疋>
(そのまま-ぢぐち・みやうかいこう-ごじうさんひき)嘉永元年(1848年)
東海道五十三次の宿場町名を、地口(語呂合わせ)で猫の仕草として描いたもの
順に日本橋は「二本だし(2本の鰹節=出汁)」、品川は「白顔」、川崎は「蒲焼」、神奈川は「嗅ぐ皮」、程ヶ谷は「喉かい」、戸塚は「はつか(二十日鼠)」、藤沢は「ぶちさば(鯖を咥えたぶち猫)」、平塚は子猫が「育つか」、大磯は「(獲物が)重いぞ」、小田原は「むだどら(鼠に逃げられて無駄走りのどら猫)」、箱根は「へこね(鼠に餌を取られてへこ寝する)」、三島は「三毛ま(三毛猫は魔物、化け猫)」、沼津は「鯰」、原は「どら(猫)」、吉原は「ぶち腹(腹もぶちだ)」、蒲原は「てんぷら」、由比は「鯛」、興津は「起きず」、江尻は「かぢり」、府中は「夢中」、鞠子は「張り子」、岡部は「赤毛」、藤枝は「ぶち下手(ぶち猫は鼠取が下手だ)」、島田は「(魚が)生だ」、金谷は「(猫の名前が)タマや」、日坂は「食ったか」、掛川は「化け顔」、袋井は「袋い(り)」、見付は「ねつき(寝つき)」、浜松は「鼻熱」、舞坂は「抱いたか」、新居は「洗い」、白須賀は「じゃらすか」、二川は「当てがう」、吉田は「起きた」、御油は「恋」か「来い」、赤坂は「(目指しの)頭か」、藤川は「ぶち籠」、岡崎は「尾が裂け」、池鯉鮒は「器量」、鳴海は「軽身」、宮は「親」、桑名は「食うな」、四日市は「寄ったぶち」、石薬師は「いちゃつき」、庄野は「飼うの」、亀山は「化け尼」、関は「牡蠣」、坂下は「アカの舌」、土山は「ぶち邪魔」、水口は「皆ぶち」、石部は「みじめ」、草津は「炬燵」、大津は「上手」、京は「ぎやう(捕まった鼠の悲鳴)」
参考資料 Wikipedia
【サイズ・容量】
・WR3025~WR3028 W650×H350×D15mm
・WR3029~WR3036 W750×H450×D15mm
(白マット又は黒マット付)
【規格】
■生産地:日本
■素材・成分:天然木・PET・紙
■パッケージ:個別箱
■製造年:2023
【商品ラインナップ】
★:このページでお買い求めいただけます。
☆:他ラインナップです。下記URLからお買い求めくださいませ。
https://www.rocinante-online.com/search?q=84673-11683852
★フレームカラー ブラック 1点 等
☆フレームカラー ブラウンマットカラー ブラック 1点 等
☆フレームカラー ブラックマットカラー ホワイト 1点 等
管理コード:SD-84673-11683852-S10210-2024-10-02
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